アクセスマップ
Googleマップだとどこに入り口があるのかわかりづらいですが、出入り口は二つあります。今回は南の出入り口から散策してみたので、そちらからの行き方を紹介します。目印となるのは、都田西小学校近くにあるセブンイレブン。その向かいにある赤いポールのある細い道からゆくことができます。
細い道ですが、車道なので気をつけて歩きましょう。
道沿いにまっすぐ進みます。
途中に木の電柱があります。かなり年季が入ってますね
だんだんと緑が多くなってきて、心地の良い風景が見えてきます。
そのまま進んでいくと、右手に入り口と看板が見えてきます。
特徴
遊具やトイレ、水道などはありませんが、豊かな森の中を散歩することができます。森自体は私有地みたいですが、ご好意で市民に開放していただけてるみたいですね。利用するときはマナーを守って散策しましょう。
南入り口からはしばらく階段を上がり続けます。
階段が終わると、緩やかな坂の向こうに広場が見えてきます。
地図にあった展望広場になります。休憩スペースもあるので、一息ついてもいいでしょう。
木々の合間から街の風景が見えます。すごく開けているわけではないですが、木々たちが額縁のようで見ごたえがあります。
展望広場の標識そばからまた道沿いに進んでいくと、竹林が見えてきます。
都筑区は竹林が多いですね、住んでいると当たり前のような風景ですが、自然を管理することは手間のかかることで頭が上がらないです。
そのまままっすぐ進むとまた開けた場所にでてきます。
ふと横を見ると、横浜市内とは思えない、何か遠くの別世界に来たような感覚
二つ目の広場が下に見えてきます。「疎林広場」と呼ばれる広場ですね。ここでも休憩ができるベンチがあります。ちなみに、疎林とは、木がまばらに生えている林のことです。
そのまま疎林広場にはおりずに道沿いにまっすぐ進むと、最後の広場「林間広場」にたどり着きます。
広場には立派な樹木とその間にベンチが置かれています。散策中ウグイスの鳴き声と、葉音のハーモニーが心地よく、癒されました。
愛護会の掲示板も設置されていました。いろいろと催しもやられているみたいなので、興味がある方は掲示板を見てみるといいでしょう。
外灯もないので、利用時間は日の出から日没まで。夏の時期は虫も多いので、長ズボンで歩きやすいスニーカーなどで散策するのがいいでしょう。最初に書きましたが、遊具や水道、トイレなどはないです。飲み物は持参し、ゴミなどは必ず持ち帰るようにしましょう。
近くの公園/緑道
- 池辺町八所谷戸公園
- 加賀原さるすべり公園
- 月出松公園