アクセスマップ
ノースポートモールの反対側にあるのですが、近くにある横浜市歴史博物館内のエレベーターを使うと楽に行けるのですが、2019年8月1日(木)〜2020年3月31日(火)の間は博物館が改修のためお休みなので、連絡口を使えるかどうか。
階段を上る必要が出てきますが、ルララ港北の交差点を渡り、都筑まもる君のそばを通ってゆくと階段があるのでそこからも行くことができます。
特徴
広大な公園の中に、遺跡や都筑民家園、遊具広場などのスポットがある公園です。
博物館から繋がっている入り口には、公園マップや歴史資料を入り口でみることができます。
漫画でも学べるようになっていて、中々面白いですね
歳勝土遺跡エリア
歴史博物館側からの入り口からはいり、道を上ってゆくと、まず見えてくるのが歳勝土遺跡エリア。芝生の広場で遊ぶこともできます
遺跡の前には、説明看板もあるので、それらを読みながら遺跡を見るのがいいすよ。
また、歳勝土遺跡と大塚遺跡の間にトイレや水飲み場もあります。
大塚遺跡エリア
こちらのエリアには弥生時代の村が復元されており、実際に中に入って体験することができます。
大塚遺跡は無料で入ることができますが、9:00~17:00 の間で、休館日があるので「都筑民家園」のサイトなどで確認の上いかれるのが良いかと思います。
また、遺跡公園の解説ガイドを歴史博物館でお願いすることができます。より詳しく勉強されたい方は、ガイドさんにお願いするのもいいでしょう。詳しくは、『横浜市歴史博物館 - ボランティアについて』をごらんください。
都筑民家園エリア
遺跡エリアを抜けて少し進むと、古民家が見えてきます。こちらは、「都筑民家園」と言うところで、江戸時代の民家「旧 長沢家住宅」を中心に、管理棟、庭などで構成される区域を指すそうです。
りっぱな主屋。遺跡エリアとはまた違った歴史を感じますね
こちらのエリアにもトイレがあります。これより奥には無いので、ご用の最はこちらか遺跡エリアまで戻る必要があります。
さまざまなイベント(手打ちそばを食べる、着物の着付け教室など)を開催されているそうです。興味があるイベントが見つかったら参加してみてはいかがでしょうか。参加費や予約が必要なものもありますので、ご注意ください。
遊具広場エリア
最後に、遊具広場ですが、その手前に早渕川と都筑の街が見えるスポットがあります。すごく見晴らしが言い訳ではないですが、覗いてみるといいですよ。
その奥に遊具広場があります。遊具がたくさんあるわけではないですが、なんとターザン遊具があります。楽しいですよね〜これ
もう一つは、都筑区の公園でよく見る複合型の遊具です。言ったのが初夏だったせいか、草が・・・蚊も多かったので虫よけ対策は必須ですね。